SHIMANO(シマノ) 105 BR-5800
こんなもんか・・・って感じでした、劇的に変わるって程でもなかったです、ガツガツ乗っている人は違うのだろうけれど自分みたいにチンタラポンタラ乗っていたら殆ど分からないです。
ブレーキをギューと握ったらロードバイクは停まるし、タイヤはロックさせる事もできる。
以前のブレーキと変わらない。
スピードが乗っている時に急ブレーキをかけて制動力が上がったか?と言われたら正直分かりません・・・。
ブレーキレバーの引き具合を以前のと同じようにしたからかどうか分からないけれど引きが軽くなったとかブレーキの効きが良くなったとかは分からないです。
ブレーキを0%→100%とかONとOFFで考えると違いは無いです。
ただ、あぁ、なるほど!と思ったのがスピードの調整が出来る点。
今まで下りでスピードが乗っている時にカツン、カツンと自動車のポンピングブレーキみたいに減速していたけれど、105はブレーキレバーを握ったらスゥーっと狙った速度に減速できる。
ガツガツ乗っている人はこのスピードコントロールが大事なんだろうな?っと、自分も頑張ってその境地へ。
今までが10段階のボタンで速度調整をしていたとするとボリュームのつまみで速度調整をする感じです。
意識をしなければぶっちゃけブレーキを交換したのは実感できなかったです。
ただ、何だか安心感があるのは事実です。
更に安心感が欲しい方は自分で取り付けするのではなくてショップで換装してもらった方がいいです。