先日、パンクしてイージーパッチキットで補修したけれどもイージーパッチは水に弱いらしいのでゴムのりを使ったパンク修理。
IRC FORMULA PRO TUBELESS RBCCは「ブチルゴムのエアーシール層のためパンクした場合タイヤ内面にチューブ同様のパンク修理を施すことが可能。」とIRCのサイトに書いてあったので近所のショップにパンク修理キットを買いに行って来ました。
買った修理キットはこれ。
どんなのを買ったらいいか分からなかったので良さげなマルニ ロードバイク用 パンク修理キットを購入。
早速修理開始。
タイヤを外して捲ってみたらイージーパッチはしっかり張り付いていた。
タイヤの表のパンク穴を確認。
そこへ裏からゴムのり塗って30分程ゴムのりが渇くのを待ってパッチを貼ってハンマーでトントン。
自分の雑さが分かる写真・・・。
家にゴムハンマーが無いので自分は普通の金槌でトントン・・・、パッチを圧着するだけなので金槌でも良いんだよね・・・?
これで修理完了!
後はタイヤを嵌めて空気を入れるだけ。
何回もタイヤを嵌めたり外したりしてタイヤのゴムが柔らかくなったのか?タイヤレバーを使わずに素手だけでサクッとホイールにタイヤが嵌った!
修理箇所を見るとこんな感じ。
穴が気になる・・・。
ライド中のこの穴の部分は地面に着いている時には体重が掛かってタイヤがつぶれて穴が閉じているとは思うけれども・・・、気になる。
おまけにもう一個裏まで貫通はしていなかったけれども穴を発見!
修理完了して60キロ程走行。
パンクは空気の漏れも無くきちんと治ってたが穴に塗ったゴムのりは見事に消えて無くなってた。
どうしようかとネットで調べたらボンドを使ったら良いとの事で早速Amazonで買ってボンドで穴埋め。
買ったボンドがこれ。
爪楊枝を使って穴にボンドを入れてヌリヌリと!
ボンドが渇いてから取り敢えず100キロ位走ってみたら全く問題は無かったです。
こんな感じでしっかりと穴がふさがっている。
タイヤのゴムほどは強くないけれども穴が開いた状態で走ってるよりも精神的に楽です。
サクッと切れた場合はこのボンドではゴム同士をくっ付けるのは無理だと思うけれども小さな穴を塞ぐには良い感じです。