チューブレスタイヤを装着。

Shamal Ultra Mega G3 2 Way Fitにタイヤをを装着しました。
2 Way Fitなのでクリンチャーも良いけれどどうせな使えるならと
奮発してチューブレスタイヤを嵌めてみました。

奮発して買ったのはこちら
 FORMULA PRO TUBELESS RBCCとIRC tire チューブレス専用タイヤレバー。

クリンチャーのタイヤも変えた事が無い人間が行き成りチューブレス？と思ったけれども。
まぁ、この際だからホイールを買えたついでにチューブレスタイヤに。
走行中にバーストして落車して怪我はしたくないのでバーストする可能性の低いチューブレスタイヤを買いました。

他のブログを見たらチューブレスタイヤをを嵌めるのに半日かかっただの手の皮が剥けて血が出ただの恐ろし事が書いてあったので覚悟して嵌め嵌め作業に取り掛かったら・・・。

あっさり・・・。
嵌った・・・。

これを見て作業したらあっさりと。

思いの外あっさりと、ありゃ！これで終わり？！って感じです。
出先でパンクした時に応急処置でチューブを使いたいのでシーラントは使用せず。
ただ、手だけでは無理でした、IRC tire チューブレス専用タイヤレバーは必須です。
素手ではハマらない最後の20センチ位はタイヤレバーで！
ぐぃ！ぱこっ！ぐぃ！ぱこっ！って感じでした。

フロントの一本目にかかった時間は約10分。
10分かかったけれども失敗した箇所がリムとバルブの付け根の間に両方のビートが偏って嵌ってて空気が入らななかった事だけ。
フロアポンプで一生懸命シュコシュコしてもビートが上がらないなぁと思ってたらビートが偏ってて空気が逃げてました、そりゃエアーが入らんわ・・・って感じでした。
ビートの偏りを直したら問題なくビートは上がりました。
ただ、他の人の様にビートが上がった時にパキパキと音が鳴らなかった・・・。
空気漏れが心配なのでネットで調べたら石鹸水を使ったら滑らかにビートが上がって鳴らないことがあるそうで心配ないそうです。

リアの2本目はバルブの箇所を気を付けて行って5分くらいであっけなく終了。
RBCCとSHAMAL ULTRAとの相性が良いのかあっさりとハマりました。
本当に動画の通りで嵌りました、気を付けたのは先に入れたビートと後から入れたビートをリムの底で入れ替えた位です。