読書の秋だからと言う訳では無いけれどKindleを買いました。
普段はそんなに本を読む方ではないけれど何だか気になって物欲が沸々と・・・。
最近、本棚を整理してサッパリと本を処分しました、面白かった本は2,3回読むけれど
その他の本は読みっぱなしで本棚の肥やしに。
どうせ本を読んで古本屋に売るでもなく処分するんだったら少し安いKindle本買って
Kindleの中に保存しておいた方が金銭的にも本棚の空間的にもお得かなと。
読みたい本がKindleで全てあるわけではない事が悩ましいけれど、読書は紙の本!と言う
拘りは無いので「迷ったら行け!」という人間なので購入を決断!
後は何を買うか。
Kindleは大きく分けて3種類。
後は、Wi-FiかWi-Fi+無料3G、キャンペーン情報ありか無しか。
まずは本体、Kindle Voyageは価格が高いので却下。
そんなに余裕のある生活はしていません・・・。
Kindleはフロントライトが無いらしいので布団の中で寝転がって本を読んでる自分は
フロントライトがあった方が便利かなと思ってノーマルのKindleは却下。
消去法でKindle Paperwhiteに決定。
後は無料3G使って外でAmazonに繋いで本を買う事もないのでWi-Fiに
キャンペーン情報ありは2,000円安いけれど壊れるまで使うつもりなので
余計なものはいらないのでキャンペーン情報は無しを選んで端末代は16,280円!
少し高いかなと思ったけれど「本を読んで脳みそ空っぽの自分に少しでも知識を増やせ!」と
発破をかける意味も込めて注文。
4,000円のAmazon券キャンペーンをやっていたのでプライム無料体験登録してみました。
今年の春頃に無用体験登録してたけど何回でもできるのかな?
期間中にプライム会員にならなかったらキャンペーンは適用されないみたいです。
Amazonは年間何回使うとかプライム会員になったら幾ら位得するとか色々
損得勘定したけれど先の事は判らないし面倒なのでこのまま一年間Amazonプライム会員に
なろうかなと・・・。プライム会員は年間3,900円、Kindle購入キャンペーン4,000円。
何だかAmazonの思う壺・・・。
まっ、いっか!
体験中だけどプライム会員なので注文して次の日の到着。
箱はシンプル。
ベリベリと矢印シールを剥がします。
蓋を開けたら。
木陰で少年が読書をしてました。
でも、この少年が読んでるのはKindleじゃなくて普通の本ですよね。
パカッと開けてこんな感じ。
袋から出して。
Kindleを袋から出して見ていたらディスプレイに傷が付いて影が・・・。
何だこりゃと思って触ってみたらコロコロと動いて影も動く?
ボンドかシリコンの破片みたいで一安心。
画面を見てて
紙が貼り付けてあると思って爪でディスプレイをカリカリして剥がそうとした・・・。
けれども紙が剥がれないので2、3秒?・・・?考えたと言うか思考が止まった・・・?
あっ!これがE-Inkかと感動!
電源も入れて無いのに表示されていた。
剥がそうと思ったのは自分だけではないはず・・・。
電源を入れて。
少年がまた本を読んでいました。
Kindleが立ちあがって早速、最初から入っている辞書を表示すると
凄い!普通の紙の本を読んでいる感じです。スマホとかiPhoneの文字を見ている感覚と
全然違う!本当に普通に紙に印刷された文字を見ている感覚で違和感は全くない。
ディスプレイへのライト等の写りこみはこんな感じ。
デスクライトでこんな感じです。
わざわざ光を映しこむ人はいないと思うけれどこんな感じです。
フロントライトを使うとこんな感じ。
部屋の電気を消してフロントライトの明かりのレベルは中間でこんな感じです。
実際、明るさレベル中間で見ていると眩しいのでもっとレベルを落としています。
端末の触った感じは
iPhoneの様にツルツルでカチッとした感じも好きだけど
Kindleはゴムぽいと言うか少し柔らかい感じがしてこれはこれで好きです。
つるっと滑る感じがあまりなく少しグリップ感があるけれどiPhoneに比べて大きいので
寝ころんで使っていて滑って顔面にガン!は嫌なので。
バンカーリング を付けようかなと。
早速、無料のブラックジャックによろしくを落として使って見た感じは。
普通の本の様に読めるし普通の本の様にページがめくれるのを押さえる必要もないので
寝ころびながら立てた膝にKindleを置いて右手でお菓子を摘まみながら
左手で鼻をほじりながら読める。
カバンの中に入れて持ち歩いても重くないしかさばらないので良い感じです。
Kindleのカバーを買おうと思ったけれどもカバーを付けたらその分重くなるので
100均で買ったポーチに入れてます。
Kindle Paperwhite を買って良かったです良い買い物が出来て満足です。
紙の本に拘りが無かったら買ってみる価値はあると思います。
後は、どんな本を読もうか。