ヨーグルトメーカーでR-1ヨーグルトを自作。

先日、ヨーグルトメーカーを購入したので早速ヨーグルトを作ってみました。
ヨーグルトメーカーはアイリスオーヤマのヨーグルトメーカーIYM-012と言う機種で温度が65度まで設定できてヨーグルト以外にも甘酒や納豆、塩麴、その他にも公式レシピには載ってい無けれどもローストビーフや鶏ハムなどを作れてしまう優秀なヨーグルトメーカーです。

ローストビーフも作りたいけれども基本のヨーグルトから。
作ってみたけれどもめちゃくちゃ簡単。

ヨーグルトメーカーIYM-012でR-1ヨーグルトを自作。
評判の良いR-1ヨーグルトを自作してみました。

用意するもの。
R-1ヨーグルト(飲む方、かき混ぜる手間が省けるから)。
牛乳。
(成分無調整の物が良いらしいです。)
後、牛乳は乳酸菌を効率よく発酵させるために少し温めた方が良いらしいので自分はレンジで500Wの3分程温めてます。
砂糖を入れる人もいるみたいだけれども自分は砂糖入れずに作ってみたけれども問題なくヨーグルトは出来ました。

次に

ヨーグルトメーカーIYM-012でR-1ヨーグルトを自作。

牛乳パックの口を開けてR-1ヨーグルトをドバっと入れるだけ。
R-1ヨーグルトを入れる前にコップ1杯分牛乳を減らす、減らさないでもヨーグルトは出来るけれども容量がいっぱいいっぱいになるので、減らす量は適当、そんなに神経質にならなくてもヨーグルトは出来ました。
飲むR-1ヨーグルトの方がかき混ぜる手間が省けますプルプルの固まったヨーグルトは牛乳ときちんとかき混ぜる。
IYM-012の良い所は牛乳パックをそのまま使える所、容器を使うものだと殺菌や消毒など面倒臭そうなのでこれは便利。

後は牛乳パックの口をクリップで留めてヨーグルトメーカーの中に入れて温度と時間の設定して待つだけ。
牛乳パックの口を留める専用クリップもあるけれどもダブルクリップで十分です。

ヨーグルトメーカーIYM-012でR-1ヨーグルトを自作。
設定は温度43度の12時間。
12時間経ったら出来立てホカホカのヨーグルトの出来上がり。
8時間でもちゃんとヨーグルトになってたけれども何となく12時間に。
発酵時間によってヨーグルトの酸味が変わってくるようだけれども味覚音痴なので8時間と12時間の差の酸味がわかりませんw
自分は出来上がったらそのまま冷蔵庫に入れてるけれども、そのまま冷蔵庫に入れるのが気になる人は牛乳パックを水に浸して熱を取ってから入れた方が良いかも。

出来上がった自作R-1ヨーグルトはこんな感じ。

ヨーグルトメーカーIYM-012でR-1ヨーグルトを自作。
美味い!
トロトロのクリーミーなヨーグルト!
ブルーベリージャムを少し乗せてみた。

普通にヨーグルト。
これがR-1ヨーグルトの味かとかと言われたら違うと思う砂糖の比率とか違うので味は違うけれども乳酸菌は同じはず・・・。

カップに入った様なプルプルのヨーグルトにはならなかったです。
プルプルヨーグルトにする為には砂糖とかゼラチンなど面倒臭そうなのでこのまま。
見た目と食感違いだけ?
このままでも十分に美味しい!
甘さが足りない人はジャムとかハチミツを足しても美味しいですよ。
自分は写真の見栄えを良くするためにブルーベリーのジャムを足したけれど、何時もは何も足さないで食べてますw

この出来上がったヨーグルトは次回の種菌として使えます。
何回か使えるみたいだけれども雑菌、衛生の面であまり使いまわししない方が良いらしいでので1回だけ使ってます。

このアイリスオーヤマ ヨーグルトメーカー プレミアム 温度調節機能付き IYM-012-Wは良い買い物でした。
R-1ヨーグルトを作るにしてもコスパはかなりいいです。
一回で1本のR-1ヨーグルトと牛乳代で1000mlのヨーグルトを家で作れる。
他にも甘酒や塩麴など家で作れるのでIYM-012のもとは直ぐ取り返せる。

ヨーグルトのデメリット、体に悪いと言う意見もあるみたいだけれども。
まぁ、ほどほどに食べて、食べ過ぎなければ良いんじゃないかな。
ヨーグルトは美味しいので好きだからつい食べちゃう。
体に良いと思ったら良いし、悪いと思ったら悪いし。

次は甘酒作りに挑戦。

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